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人だかりしている雷門 |
浅草には昨年(2006年)8月の暑い日に初めて行きましたが,この正月にもふと思い立って行ってみました。正月といっても既に1月も21日なので,そんなに混まないだろうと安易な予想をして行きましたが,雷門前の都営地下駐車場の前に着いたら車が行列しており,入るのに30分以上も待たされてしまいました。やっと車を止めて地上に出てみます。
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ものすごい人ごみの仲見世通り |
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すぐ正面にお馴染みの雷門が見えますが,なにやらものすごい人だかりです。うわ〜,やっぱり混んでいるなあ,と思いつつ仲見世通りに入っていきます。
仲見世通りはものすごい人ごみでした。すいているなんて甘かった。外国人の人も多く,通り全体がごったがえしています。スリに注意しながらゆっくり歩いていきました。
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縁起のいい仲見世の飾り |
よく見ると仲見世通りの頭上には,正月らしく色々な飾り物があります。鬼瓦や羽子板,花札から縁起のいい招き猫と富士山などが綺麗に飾られていましたので,それらを楽しみながら浅草寺の方へ向かいます。
浅草寺の境内もすごい人ごみ。とにかくどこもかしこも大混雑です。
今日はこのあと,昨年夏と同じように,浅草寺〜浅草六区〜雷門通り,と一通り歩きましたが,やっぱり浅草の情緒はなんとも言えないものがあります。またすいている頃合を見て,ゆっくり散策に来てみたいと思いました。
この浅草の雰囲気は言葉よりも写真で見る方が正しく把握出来ます。ギャラリーコーナーに写真を掲載しましたので,そちらをご覧になって下さい。
「正月の浅草」ギャラリーを見る
(2007年3月3日) |